いつも定期で行かせていただいているシッティングサポート。
女の子や男の子と性別や年齢差、また個人差によってかなり遊びが異なります。
そこで、私はどちらも楽しめる遊びはないかと考えて探しました。
年齢差があるご姉弟でも、どちらも楽しめるかるた遊びを見つけました。
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子ども達の反応や様子や、年齢・個人差があってもどちらも楽しめるのかまとめました。
PRねんね期からはじめる知育おもちゃの定期便 トイサブどんなかるた?
上の画像にもあるように、ポーズが描かれたかるたです。
どちらもシンプルで、かなりシュールな絵が描かれています。笑
これを見た子ども達は、
「ひとみたーい!」
「コワイ…」
とも言っていました。笑
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このかるたの遊び方は2通りあります。
1.読み手は読み札を1枚めくって読みます。
2.取り手は読まれた取り札を探して、そこに描かれたポーズと同じポーズをします。
3.1番早くポーズをできた人がその取り札を取ります。
(誰が1番は厄できたかは、読み手が決めます)
4.取り札を1番多く取った人が勝ちです。
「へんがおをする」は取り手の全員が変顔をして、1番面白かった人が札をもらえます。
同じポーズをするというのは、少し子ども達にとって難易度が高く、
「はずかしいからヤダ…」
と言っていました。笑
なので、次の遊び方で遊びました。
1.読み手は読み札を読まずに、描かれたポーズをします。
2.取り手は同じポーズの取り札を探して取ります。
3.取り札を1番多く取った人が勝ちです。
こちらの遊び方の方がとてもシンプルで、低年齢のお子様も一緒に楽しめる遊び方です。
工夫をして、分かりやすいルールを作る
シンプルな遊び方でも、少し分かりにくいことがあり、
こちらが「見て!」と言うと見てくれるのですが、「見て!」と言っているポーズを探してしまうのです…笑
なので、もっと分かりやすく工夫をして遊んでみました。
「見てください!」と言った後に、ポーズをする
たったこれだけを追加するだけで、下のお子様もじっとこちらを集中して見つめ、同じポーズの取り札を取れるようになっていました。
どちらも楽しめたのか?
3歳の男の子、5歳の女の子のご姉弟でやってみました。
結果、もちろん上のお子様が勝ったのですが、下のお子様も10枚以上取ることができました。
ルールを少し加えることで、下のお子様もじっとこちらを見つめ、かなり集中してかるたを探しておられました。
まとめ
よくあるかるたは、読まれている文章をイメージしてから取ることが多いので、低年齢のお子様には少し難易度が高いです。
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このポーズかるたは、イメージをしなくても、視覚にすぐ飛び込んでくるので、とても分かりやすいです。
この絵がシュールで怖かったのか、子どもたちは「もうしない…」と言っていましたが笑、またきょうだいでできる遊びにしていきたいと思います。
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