「ごはんですよー！」のセリフがかわいい！？カードゲーム

最近、お子様とハマっているカードゲームがあります。

それは、

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ホッパーエンタテインメントの【レシピ】というカードゲームです！！！

今回は、定番料理編のカードゲームでお伝えしたいと思います。

【レシピ】のカードゲームの種類

なんと、このレシピというカードゲームは、いくつもシリーズ化されています。

定番料理編、スイーツ編、世界料理編、パン編、おきなわ編など…

一部ですが、公式サイトを確認すると、23種類ものカードゲームがシリーズとなっていました。

季節や、ご当地のレシピがあって面白いですね。

私は、定番料理のカードゲームを購入して、シッター先のお子様と一緒に遊んでいます。

商品情報

まず、カードゲームの内容は、ぐざいカード48枚、メニューカード8枚、キッチンカウンターカード3枚1組×4セット、取扱説明書、取扱注意書です。

（取扱注意書は、恐らく手放したかなと思います…）

正直、キッチンカウンターカードは無くても遊べます！笑

推奨年齢は4歳からとなっていますが、2歳くらいのお子様も大人がついていれば、一緒にできます。

（山札からカードを1枚取る、ぐざいカードを出すなど…）

お子様は、カードを持つ力加減が分からないことが多いので、簡単に折り曲げてしまいます。その防止で、キッチンカウンターカードは、出さなくてもいいかなという判断です。

折り曲げ防止や汚れ防止のために、ぐざいカード、メニューカードは、スリーブに入れて保管でもいいかもしれないですね！

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遊び方

詳しいルールは長くなってしまうので、省略はしますが、簡単に説明します。

ゴールは、メニューカードに描かれているぐざいカード（6種類）を早く揃える！

シンプルなゲームです。

リーチになった時の「ごはんですよー！」と言うお子様の姿がなんとも可愛らしい！！

口の横に手を当てて、みんなに声をかけるように、リーチの合図をしていました。笑

ルールの補足になりますが、「レシピ」と言った場合、受け取ったカードはキッチンカウンターカードに置き、要らないぐざいカードを捨てます。

そして、その人から再度ゲームが再開されます。

「レシピ」と言った人から、再開するというルールが少しお子様は難しい場合もあるので、そこは曖昧にしている時があります…笑

お子様と遊んでからの発見

年齢にもよりますが、初めて遊ぶときはお子様が理解してゲームをすることに、時間がかかります。

5,6歳くらいになると1回程度で説明、練習でのゲームをすれば、すぐに分かりますが、4歳くらいのお子様は少し難しかったり、必要なぐざいカードを見逃してしまったりします。

その都度、お子様に伝えていけばいいのですが、私は慣れてきたお子様には敢えて何も言わないようにしています。

それは、集中力や注意力を身につけようと考えているからです。

少し難しいことをしているように思いますが、これも経験。何度も遊びを繰り返すことで、ルールを理解し、ゲームの楽しさや面白さを感じてほしいと思っています。

低年齢のお子様と遊ぶときは、正規のルールは無視。

まず、楽しむことを第一に考えて、以下のことを試しました。

メニューカードやぐざいカードを表向きにすることで、「レシピ」というタイミングを伝えることができたり、親御様と一緒に楽しむことでより関係を深められたり、年齢が高いお子様は、年齢が下のお子様に教えようとしたり、さまざま良いことが生まれます。

また、お子様と一緒にすることで、「そんな遊びもできるのか！」と新たな発見がありました。

カレーライスのメニューカードで6種類集まりできあがってからも、そこからお子様が「カレーライスだったら、これも入れたら美味しくなるよ！」と、横に並べて遊んでいることがありました。

確かに、「美味しそう！」と思えるぐざいカードを並べていっていたので、より楽しむことができました。

遊びの展開も、大切にしていきたいですね。

まとめ

今回、紹介したのは、カードゲーム「レシピ」です。

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レシピシリーズは、シリーズの異なるもの同士を組み合わせて遊ぶことができます。

カードゲームやボードゲームなどお子様とも一緒に遊んで、楽しい時間を過ごしましょう！